BB6プレ・ユーロRへの道(完結編)

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終わった~!!

いや~大変やった!!

なんとか明日から始まるGWに間に合うように作業を終える事が出来ました。

ハイっ!

すでにプレ・ユーロRはオーナーのともさんに納車致しました。

昨日深夜、新品のRACVに交換し微妙な動きながらもアイドリングする所までなりました。

ブッチャケこの時デスビを固定した訳でもないので、タイミングさえ取り直せばOKやろ!

と、安易な気持ちでガレージに到着。

早速エンジンをかけ、LLCのエア抜きついでに暖気させてタイミングを取ろう!と思っていました。

バラバラ言いながらも動いているエンジン。適当にデスビ動かしてみても症状はあまり変わらない・・・おやっ?

そうこうしているうちにエンジンストール・・・(汗)

再びセル回すも、スロットル開けていないとエンジンかからん・・・参った!!!

なぜだ~??

いつものルーティーンでポッカの顔缶飲みながら一服 (-。-)y-゜゜゜

「初心に戻ってよ~く考えろ・・・」自分に言い聞かせる。

まずは加工した配線はどうなのか?

アクセルさえ開けていればエンジンは取り合えず普通に回る。

しかもRACVを新品に交換したら少なくても全く不可能だったアイドリングが数分ではあるが出来るようになった。

つまり、配線に関しては取り合えずOKと考えるのが賢明。

エンジン本体に関しても昨日の段階で無負荷状態ではあるがぶん回している。

つまりエンジン本体の問題では無いと考えてもいいはず。

補機であるRACVを新品に交換したら改善は見られた。

何となく補機があやしい・・・

その時「フッ」と頭の中に記憶が呼び戻った。

「そう言えばこのエンジンのヘッドカバー開けた時、プラグを外してみたらエライ真っ黒やった!!」

この時に感じた事が「このエンジン調子悪いのと違うか??」と疑問を抱いた。。。

んん??

ワシは大きな事を忘れていたのに気が付く!

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「プラグ!!」

 

 

 

 

 

 

見ての通り真っ黒!

使用時間わずが数分でこないなるのはありえん!

まさにこのエンジンに付いていたプラグと同様の状態!!

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これがエンジンに付いていたプラグ。

 

 

 

 

 

 

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2つを比較すると同じような状況であることが分かる。

 

 

 

 

おやおやおや???

「いや~!初心忘れるべからず!」やね!

もっと早く気が付けば・・・エンジンの状態はプラグが教えてくれる事を・・・

これで状況が何となくではあるが判断できます。

この真っ黒なプラグ。

決してカブって黒いのではなく、単に煤けて黒くなっているだけ!

指で触れれば真新しい肌が見える状態。

つまり空気!!

エンジンを動かす為には燃料・空気・火花。

このうち1つでも欠ければエンジンは動かない。

しかし今回はスロットル開ければ動く。

つまり空気の質!!

EGRと見た!!

きっと排ガスが吸気ポートへ逆流してうまく燃焼していない!不完全燃焼と判断。

これならば説明が付く訳です。

アイドリング時RACVだけのバイパスだけでは燃焼に必要な空気が足りない。

しかし冷間時であればアイドルアップで何となく燃焼。せやからアイドリングが安定しない。

んで、暖気が進むと徐々にフレッシュエアーが減りついにはストールという仮説。

とにかく今は消去法で行くしかない!

早速EGRの値段を調べると1.2諭吉・・・これまた高い!!(涙)

一応ホンダパーツへ在確。さすが!在庫アリ!念のためガスケット単品も在確。

これで安心して外すことが出来る!

が、時間はまだ昼過ぎ(夕方前)

この時間なら!とちょくちょくお世話になっている解体屋(今はリサイクルパーツ屋か!)に電話。

なんとある!(ミラクル!!)

問題はガスケット。

こいつは意外と貼り付いていて、外す時に再起不能になる事が多い・・・

EGRを取り付けているナットを1ターン程緩ませてEGRバルブを「炎のこま!」(嵐風)バリに動かしパコッと外れるのを確認。(成功か?)

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両サイドがちぎれたもののガスケットとしての機能には問題ないのでOK!

 

 

 

 

と、言う訳で新品部品を用意する必要が無くなり、予算の都合もあるのでここは中古パーツで!(もちろん、ともさんには電話にて承諾)

即効で与野までドライブ。(良かった・・・シビック乗ってきて!)

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こいつに全てを託した!

 

 

 

 

 

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いざ勝負!!

 

 

 

 

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ワシは負けない!

フフフッ!参ったか!

 

 

 

 

 

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アクセル踏んでないで!!

 

 

 

 

 

聞きたかったエンジン音!普通の音なのに何故かうれいしい・・・

暖気も終わりファンも回る水温!完璧です!直りました!!

って、今回の作業はエンジン換装やろ・・・なぜか不調エンジンの修理になってるし!!

一応言わせてもらいます!

BB6にCL1のH22Aを載せる事は2日前に終了していたと言う事を!

配線の加工も間違いは無かったと言う事を!!

このトラブルはワシのせいではない!全てはこのエンジンじゃ!

と、安堵感から・・・

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全開くれてやりました!(爆)

 

 

 

 

 

いっけねぇ~!タイミング取ってなかった・・・(苦笑)

早速ともさんにご報告!夜取りに来るとの事!(早っ!)

と、言う訳で残っている作業であるキャッチタンクやメーター付ける事に・・・

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キャッチタンク本体はこの位置に決定

 

 

 

 

 

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一部ステーを作成し取り付け終了

 

 

 

 

 

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点火タイミングも調整して

(ちなみにこの写真、シンクロさせるのに一苦労!決定的瞬間です)

 

 

 

 

 

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そうそう!

全開かましたプラグはご覧の通り!

こんな感じなら問題ないでしょ!?

 

 

 

 

と、言う訳で・・・

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プレ・ユーロRのエンジンルーム終了!

 

 

 

 

 

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ECUの変換カプラの空き端子全てに収縮チューブを被せて絶縁し、助手席側も終了。

 

 

 

 

 

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普段使わないDefiのコントローラー(爆)はコラム下に設置。

「設定操作出来る見えない場所」がポイントだったり(なんてね!)

 

 

 

 

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メーターケーブルは半ば強引にセンターのアウトレットパネルの隙間に通して・・・

 

 

 

 

 

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メーター設置の儀式。

オーナーが貼り付ける。(爆)

 

 

 

 

 

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終了!

 

 

 

 

 

全て終了!

プレ・ユーロRの完成です。

 

この後オーナーのともさん自走にて帰宅。

ワシも帰宅。

いつものルーティーンで風呂入ってから、ともさんに電話。

「なんか問題あった?」

「ない!」

と、言う事でしたので安心して"のどごし<生>"を一気飲み!(ヴハァ~)

 

今日は土曜日。oha4やってない・・・

ほんなら・・・

「朝まで生テレビ」も終わった事やし、寝よっ!!!Zzzz

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コメント(4)

お疲れ様でした!そして本当にこんなに面倒な作業になってしまいすみませんでした。

早速昨日電話でtalkした後少し走って来てみました。
BB6と違ってCL1のH22Aは加速感が全然違います!! ...ってか数ヶ月不調のエンジンに乗ってて基準が落ちただけ!? (笑)

特に問題もなく一晩中ニヤニヤしながらdrive~

同じBB6に乗る友人にエンジンルームを見せたら、 「ん~ なんとなくスッキリしたね」と言うほどで、
おそらく殆んどのBB6 driver達もCL1 H22Aだとは気付かないぐらいの丁寧で完璧な作業は感動しました。

これでやっとH22Aの配線図からも解放!? でもしばらく夢でうなされる事になるでしょう (爆)
本当にありがとうございました!!!

お疲れ様でした。一度お邪魔した時に拝見させてもらいましたが、その後もブログで状況わかって楽しませてもらいました(笑)

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