S2000デフ 一機目

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過去ネタです。

作業は連鎖するって事で

まずは、一機目です。
外注依頼です。
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作業は何時も洗浄から。

LSDを分解し洗浄。
各パーツの確認です。










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LSDのケース内側です。。。










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切り欠き部のアップです。

どうりてプレートが気持ちよく抜けてこなかった訳です。

イニシャルの高いLSDはこうなります。
特にこのメーカーはこうなりやすいようです。





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プレートです。











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アップです。。。










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更にアップです。。。。。。

まさに自爆テロですな。。。

自ら砕けた破片で傷を付ける。。。

油膜切れとも言うってか?

高イニシャルのリスクですね。





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ケースの測定。











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ボアの測定










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メモメモ。。。










ご依頼頂いたショップさんと相談。

結果・・・

プレート変えてケース変えるくらいなら本体変えると言う懸命な結論。(値段変わらん!てかその方がいろんな意味で安いし!)

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と、言う訳で。。。

新品さん!いらっしゃ〜い!!











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当然新品であっても当然分解・洗浄して組み上げます。

理由は装着後、短時間で何かトラブルが出た時に素直に謝れる為です。

この一手間をするかしないかで責任の擦り付け合いと言う両者にとって良いこと無し。





目視で確認。
自分の判断で組み上げる。
その結果でトラブルが起きればそれは全て自分にあり!

どんなに気を使って組み上げても永久に使える訳では無い事くらいユーザーさんは十分に理解されているはずです。
ポイントはユーザーさんの期待を裏切ってはいけないという事。
理想と目標はユーザーさんの期待を良い意味で裏切れるか!です。

が・・・

カーボンLSDは・・・誰がやっても無理だと。。。思う。。。(ボソッ)

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同様にチェック。

公差を調べてマーキングしておくと歯当たり調整がワンランク上げれます。








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もちろんキャリアも計測。

ケースの捻れは命取り。









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歯当たりはリングギア側だけでなくピニオン側も確認です。

ピニオンカラーを装着しているからこそ出来る確認ですね。







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ドライブ側です。










こうやって確認しながらピニオンの突き出し量を決めていきます。

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ちなみに。。。

そろそろネタでも

私が組む時はラウンド処理をしております。
(わかるかな???)






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リングギアのアップ。

わかります???









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ピニオンギアです。

わかります???


歯の当たり面に傷を付けないようにしてくださいね!






何故この処理をする必要があるか、ご理解頂ける方のみやってみてください。
理解できればどう処理するかもわかると思います。

わからない人はやっちゃダメ!!です。

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