リモコンドアロック修理

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メイン機(左側)が動作不能と言う事で修理のご依頼がありました。

右側のスペアーは動作品との事でしたので比較の為一緒に送って頂きました。
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まずは現状確認。

確かに電波は出ていないみたいです。










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動作可能と言うサブ機は確かに発信していますので、メイン機が動作していないのは発振していない事が原因ですね。









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一応バッテリー電圧をチェック。

若干低いですね。
これが原因とは思いませんが念の為新品に交換してみました。







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新品ですので当然電圧は高いです。










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僅かな期待で新品バッテリーに交換し動作チェック。

やっぱダメ。

そんな甘かないわな!






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と、言う訳でオペ開始。


「TEAM ROUGAN's」に仲間入りしたワシには辛いっす!!







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そこで頼りになるのが実体顕微鏡!

お~心の友よ!!









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細かく見てみると様子が分かります。

恐らくポケットに良く入れていたのでしょうか?
汗が内部に侵入し塩の結晶が細部に固まっています。






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結構きてます。。。











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発振周波数は水晶からのダイレクトみたいなので、動作しているサブ機と交換してみました。









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取りあえず交換。









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う~ん問題無く発振する。
って事は水晶がボケた訳では無さそうです。

つまり発振回路の問題ですな。







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調べて行くとこのコンデンサが悪さしていた事が判明。










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このチップコンデンサは1608というサイズ。
要するに1.6mm×0.8mmという大きさ。

シャーペンの芯と比較するとわかるっしょ!







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このトランジスタも死亡。











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動作確認の為にピンヘッダーで基板同士が連結しているのでワイヤーリング。










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修理完了。

サブ機同様に出力もOKそう。








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最終的に交換した部品です。

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